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建築家 ゲーリー展

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こんなオブジェクトを発想の源にして、、
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こんな建築を考えてします、建築家、フランク・о・ゲーリー。

先日、21デザインサイトで開催されている、
フランク・о・ゲーリー展へ行ってきました。

美術や、建築に携わるかたでなくても、その考え方にふれることができる
貴重な機会です。ぜひ、足を運んでみてください。

建築家 ゲーリーとは、アメリカの建築家で、
金属板を使用したぐにゃぐにゃした形態の
建築が特徴の建築家です。


なぜ、そんな建築にするの??

その明確な答えは、おそらく
おびただしい数の形態のスタディによる
思考錯誤の結果とクライアントの要望や社会の要請などの
結果考えています。

特異な形をしていますが、
要望や、予算、工期など
はしっかり守られています。
それは、特異な形を3Dスキャンして、さらに詳細に
パソコンで詰めていきます。
世界の最新鋭の技術により実現されています。

設計時に大切にしている言葉が、
展示場のいたるところに
書かれているのですが、
建築家として至って、正統で、まじめで
当たり前のことでした。


フランク・о・ゲーリーは
自分が学生で建築を始めたころに
知った建築家の一人でしたが、
なかなか詳細までは知る機会が少なかったのだけに、
今回、とてもよい機会となりました。
by shimada1217 | 2015-10-27 07:20 | 建築 | Comments(0)

モデルルームの現場の足場が外れました。

裏側からのアングルの写真です。
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裏側といっても住宅展示場のアプローチの部分からです。
以外と目につかないアングルですが、
とてもきれいな外観に仕上がっています。

とくに近所の牧歌的な風景と馴染んでいる感じも
とてもよいです。
展示場からの景観よりも、
こちらの外部からの景観のほうが馴染むような気もします。

外壁の左官(白の壁の部分)のやわらかな風合いや、
レッドシダーの自然な風合いが
周囲の景観と馴染んでいるようにみせるのだと
思います。

窯業系のサイディングの外壁の建物とは、
一味も、ふた味もちがった印象です。

住宅展示場のモデルルームですが、いずれは、
人に住んでほしい建物です。
分筆して販売できるのかなとか、
でも接道条件が無いかな、、、、など
いろいろ考えてしまいます。
by shimada1217 | 2015-10-27 07:14 | 建築 | Comments(0)

外壁の二重構造、通気胴縁

通気胴縁です。

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壁の内部の湿気を逃すための空気の層を通す部分です。
外壁は二重構造になっていて、その二重の間に空気層があり、
外壁の下の方と上の方で空気層の入り口と出口
があります。

住宅において最近は一般的になってきた工法です。

なぜ必要か。
通常室内はたくさんの湿気がある状態が多く、
その湿気は、壁をとおりぬけて、
外部へ放出しようとします。
ですので、壁内部でもたくさんの湿気が
ある状態になります。

冬場は壁内部で結露を起こして、
カビの発生のもとになり、かつ壁内部の結露により、
断熱性能がかなりおちることになります。
また、木造の柱の水分や、隙間からはいってしまった水分を
乾燥させる役目もあります。

木造は湿気でだめになりやすいです。
ですのでこの通気層は木造の構造を常に乾燥状態を保つため、
住宅の耐久性をあげるための重要なシステムです。
by shimada1217 | 2015-10-18 22:36 | Comments(0)

山小屋建築

少し前に山小屋建築をみに山へ行ってきました。
建築家、今井 兼次の作品です。
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北アルプスの燕岳にある燕山荘という山小屋です。
標高2700mにある山小屋。
年中、雪や、風にあおられ、人が生活することは到底
厳しい自然環境の中に佇む建築物です。
昭和12年の完成。人力による資材の運搬。

屋根や外壁、一切の無駄のない建築物。
質実剛健な建物という表現が適切でしょうか。
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でも内部には、レリーフのある梁や柱豊かな空間が広がります。
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そしてこの部屋はとてもよい空間です。
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柱について建築談義している私、島田とその建築仲間。

燕山は北アルプスでは入門的な山。
小学生もいました。
山荘自体も、清潔で、食事もおいしいです。
お酒もあります。
もう山は冬ですが、
興味あるかたは来年以降もぜひおすすめです。

そして、紹介します。
大学時代のお世話になった先輩が執筆した本。
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読みやすく、綿密な調査結果、説得力もあり、
特殊な山小屋建築を読み解く素晴らしい本です。
by shimada1217 | 2015-10-18 22:33 | 旅行 | Comments(0)

とある計測器

何をはかる計測器でしょうか?
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照度計です。
照度(明るさ)を測る機械です。


明るさは感覚的なものですが、
数値的にも把握することはとても重要であり、
かつ、体感的にも覚えたいと思い購入しました。

照明計画の際にあると便利です。

部屋のなかをもってうろうろすると、
明るさによって数値がいろいろ変ります。
とても面白いです。
見えないものが数値化される楽しさです。

400lx (ルクス)
食卓の上や、調理台の上など、ちょっとした
作業に必要な照度です。
ちなみに、高齢者では、2倍から3倍の
照度が必要になります。
by shimada1217 | 2015-10-15 00:02 | 建築 | Comments(0)

石膏ボードのビスをきれいに施工


石膏ボードのビスの写真です。
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石膏ボードとは内装の最も一般的な
下地材です。
木の下地に丁寧にビスで泊められています。
このあと、パテで、表面を平滑ににして、
クロスや左官で仕上げていきます。
構造的にも重要ではなく、多少、
いびつやピッチが荒くてもさほど問題はありません。

そういった部分であっても、
丁寧に一つ一つビスが打ってあること。

言葉以上に、
施工者の建物に対する気持ちがとても伝わる部分です。
by shimada1217 | 2015-10-14 23:56 | 建築 | Comments(0)

伊東屋~新しい「コト」

銀座の老舗文房具屋です。
文具マニアは半日はすごせるでしょうか。
東急ハンズより、洒落た文具が多いようです。
内部インテリアは家の形をしたオブジェが
あり、ワンフロアーの中に、
小さな街をイメージしたインテリアです。
最近流行のインテリアです。
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それより、一番目を引いたのが、正面玄関。
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二層分はあろうかと思われる大きな扉。
一瞬目を疑いました。
電動で回転するようです。
扉のなかはディスプレイ。
閉店時は90度回転すればディスプレイになります。


新しい「物」は世の中たくさんありますが、
こうやってまだだれもやっていない
新しい「コト」を考えそして実現しています。
そういった空間や物はとても魅力的です。

しばし、設計者の意図を深読みです。
by shimada1217 | 2015-10-06 00:10 | 建築 | Comments(0)

気になった1シーン

現場にて気になった写真を1枚。
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外壁木板の出隅(90度のコーナー)
の部材を万力で固定しているシーンです。

なぜか、うなぎパイがお供えられています。

それはさておき現場は一気に進んでいます。
外壁モルタル、
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(この無機質な感じは大好きです。)
外壁木板壁、
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内部は、建具枠、、、
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キッチン取り付けなどもありました。
かなずちの音、電動カッターの音、電動インパクトの音、、、、
とても賑やかです。

島田義信建築設計事務所
by shimada1217 | 2015-10-06 00:04 | 建築 | Comments(0)


日々の出来事・日々考えたことを綴っています。


by 島田義信

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