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保育園の工事現場

小規模保育の現場が来年の4月開園に向けて、
着々と進んでいます。
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車中、オーナーの方に保育園の保育士不足の現状
や、保育士確保のための
各行政の対応をうかがったりします。
計画地の東京近郊では、保育士不足。
賃金をあげたり、住まいの補助を支給したりと
あの手この手で、保育士確保の動きがあります。
その待遇には正直、うらやましい!
と思っています。

一方では、保母さんの方にもお話しをうかがう別の機会があり、
その大変さの現状も痛感しました。
自分も、たまにプライベートで幼児と遊んだりすることも
ありますが、その活発な動きの幼児の面倒をみる、
大変さはよくわかります。
ましては、大切な幼い命を預かるという仕事。

保育園の経営者や保育士さんの双方のお話しを聞くにあたって、
今の方向は良い方向であると思います。

この流れが、一時的なものでなく、今後も続く、サスティナブル、
持続可能な方向であることを願うばかりです。

by shimada1217 | 2017-12-25 22:48 | 建築 | Comments(0)

シェアハウス

少し前に、自分の身近で話題になりました。

シェアハウスとは、
共用のトイレ・風呂・キッチンのと
専用の個室がある建物です。

建築基準法上では、
「寄宿舎」の扱いが多いようです。
つまり、「住宅」とは用途が異なります。
建物の最低限の安全を規定する建築基準法では、
住宅とは異なり、厳しく安全性が問われます。

特に、何かあったときの
避難に関することが厳しくなります。
安全に居住者を避難できるための計画
が求められます。
各階の面積が広くなればなるほど、
規制は益々厳しくなっていきます。
少し大きめな住宅をシェアハウスとする場合、
要注意です。

改めて、法令集を紐解いていくと、
建築基準法だけでなく、
消防法でも注意が必要です。
消防法についてもやはり何かあったときの
避難そして、消防隊の消火活動に関すること。

100㎡以下の用途変更では確認申請は不要ですが、
だからといって、建築基準法や消防法の安全性は
無視できません。

いろいろ調べていると、
規制する法律も厳しすぎるようで、
イマイチ、シェアハウスが進まない要因でも
あるようです。
行政側からも柔軟な対応があればよいと思います。

詳しいことは、
島田まで相談してください!

by shimada1217 | 2017-12-25 22:44 | 建築 | Comments(0)

根岸家長屋門と長島記念館

間の時間をみて、市内の有名な
建築トリップを楽しんでいます。
いざ行ってみると
島田なりのたくさんの発見があります。


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根岸家長屋門。
この辺りを治めた豪農の家です。
まずは、根岸家長屋門。
とてもモダンな立面構成。

門から見える景色の切り取りは
美しいです。
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洋館。素晴らしいです。

そして、次に長島記念館。
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長島記念館は、埼玉銀行の頭取を務めた、
長島恭助の生家です。
氏のコレクションの美術の展示が有名です。
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決して立派な材料でできているわけではありません。
柱の太さも太くなく、部屋も8帖間程度の並び。
近場でいうなら、深谷の渋沢栄一の生家や
川島町の遠山記念館のほうがよっぽど立派です。
が、この記念館の
こじんまりとしたスケール感が
ここちよいことが印象でした。よい佇まいです。
氏のこの建物を残しておきたい気持ちもわかります。

見学後半、
スタッフの方にお茶やお菓子をいただきました。
そして、氏の自伝も見せていただき、
しばし、読書。
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そんな温かみのあるサービスにも感謝です。

by shimada1217 | 2017-12-25 22:42 | 建築 | Comments(0)

京都の東山あたりにて

先週、訪れた京都。合間の時間に京都東山散策。
京都在住の知人に、おすすめスポットをいくつか、
教えていただきました。
改めて、ありがとうございます!
スタ―バックス。
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暗さとささやかな明るさ。
町屋特有の陰影のあるシークエンスを生かした、
和風なコーヒーショップ。
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こじんまりとしたスケール感も素敵です。

あたりをぐるぐる散策。
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アラビカコーヒー
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妙に、整った、歴史的街並みが多いなと思って
しらべたら、重要伝統的保存地区だっのですね。
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石塀小路。
初めて知りました。
くねくね曲がった石塀の小路が迷宮の
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ようでとても素敵です。
先々にある、料亭も次回はチャレンジしたいです。

by shimada1217 | 2017-12-18 21:32 | Comments(0)

熊谷らしさって??

dデザイントラベルのワークショップにて
「熊谷らしさって」を言語化するワークショップに
参加してきました。
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漠然としたテーマで、フリーで自由に意見を
付箋にはってもらう流れでした。
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出された意見について、似通ったものを
わけていくと二つの大きな傾向に分けられました。
一つ目は、熊谷人気質に関係する意見が多かったです。
二つ目は熊谷の風土に関係する意見が多かったです。
「祭り」「ラグビー」といった具体的なことは
ここでは少数派でした。

「熊谷らしさって」一つ目は熊谷人気質。
質実剛健や謙虚、、、、あまり飾らない感じです。

「熊谷らしさって」二つ目は熊谷の風土は
田園風景や荒川、利根川、、、といった平野のど真ん中的なイメージです。

なんだか納得!


ここで少し話がそれるのですが、
建築学生の必読書の和辻哲郎著の「風土」
を思い出しました。
人間の考え方などはその土地の自然の特徴によって規定
されるという内容(ざっくりですが。。。)でした。

上記偶然あがった二つの「らしさ」は
関連性もあるのかなと。
そんなことを改めて、考えさせられました。

by shimada1217 | 2017-12-18 21:27 | Comments(0)

第5回 埼玉建築文化賞 優秀賞 受賞しました!

埼玉建築士会主催、
第5回 埼玉建築文化賞 優秀賞 を
受賞させていただきました。
専用住宅部門です。

3年ぶりです。
お施主様よりの優秀賞を
目指しているなかで、こういった
プロの審査による賞を頂くことは、
また、とても嬉しいです。
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去年竣工いたしました、
巣鴨の家です。

共同設計の伊藤裕子さんやお施主様と
何度も打ち合わせを行い、実現させた
住まいです。

テーマは、最近の言葉を使えば、
「ロングライフデザイン」

若い夫婦なのですが、老後の住まいを
意識し、一階に生活に必要なキッチン、
風呂、トイレすべて収めた、コンパクトな
間取りです。
近隣住民とのコミュニケーションのために、
道路側に土間と和室もあります。

都内の狭小地ながらま、
光や風など環境を大切にした住まいです。

決して飾ることはしないし、流行も感じません。
巣鴨という土地でずっと生活することを考え、
素直に表現した住まいです。

ロングライフデザインの住まい。

熊谷で同じく建築家の山岸さんは最優秀賞受
しています。
お互いスキルアップ目指して、
そして、この街に一軒でも多くの
よい家が増えればと思います。




by shimada1217 | 2017-12-10 21:25 | 建築 | Comments(0)

空き家問題と民泊

京都に、建築士会の全国大会に行って
きました。
いくつかのフォーラムに参加したなかで、
印象的なことでした。

場所は、京都、六原地区。
空き家問題は、地域住民にとって
切実な問題です。
地域住民による積極的な動きに、
建築士会や行政のを巻き込んで、
少しずつ解決を見いだしています。
安全性を考え、路地を整備したり、
空き家にならないための勉強会をしたり、、、。
詳細は。
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興味深かったことは、
より良い居住環境を目指すなかで、
空き家を民泊にすることは、サンカク。
民泊は、部外者を受け入れるがために、
ゴミ問題や、騒音問題。など。
生活環境としては決してプラスではありません。
ただし、利用としての経済性は、マル。
そこら辺のバランスが、いま、模索中の
ようです。

せっかくなので、実際に歩いてみました!

観光地の雑踏にとなりあいながらも、
日常生活の街。
古さののこる表情の壁や屋根、
生活感の感じる路地、
軒の低い、ヒューマンスケールな
小さな街並み。
食堂や雑貨やお惣菜屋。
ところどころにあるデザインの効いたカフェやオフィス。
とても居心地のよい街でした。
いつまでの大切にしておきたい街でした。

by shimada1217 | 2017-12-10 21:09 | 建築 | Comments(0)

いえの顔

家をみるとき、パッとみの印象は、
大切です。
なんかいいね!と。

そのためには、建物の立面図を大切にします。
大切な要素の一つとして、窓。
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窓は、基本、室内の機能できまります。
それを外側から、外観の立面で表現すると、
窓がならんだ、姿は、アンバランスに
なることが、おおいです。
室内の窓としての機能と、外観の顔と
してのバランス。一つ一つ丁寧に
窓の使い方や、
レイアウトを考えながら、
配置して、立面を計画して
いきます。
今回は、かわいらしく、
シンプルな四角い箱でデザインする必要があり、
顔となる面にトイレや風呂、階段などの小さな
窓がならぶとても難しい計画でした。
なんども、検討を重ねた結果のプレゼンでしたが、
お施主様に、
「なんかいいよね!」
とお言葉いただきました。
とてもうれしい時でした。

by shimada1217 | 2017-12-05 00:34 | 建築 | Comments(0)

dデザイントラベルのワークショップ 2回目

dデザイントラベルのワークショップ企画に参加しています。
熊谷をデザインの視点で、紹介する企画です。
デザインといっても、表層的なことだけでなく、
地域性がとても重要です。
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この一ヶ月、参加メンバーで
熊谷を皆で手分けして、ロケハン(候補地探し)しています。

先日、二回目のワークショップでそのロケハンの結果の報告と、
ロケハンの中から、
実際の取材先を決める報告会がありました。

自分は、熊谷の宿というジャンルで、
市立女子高校の廃校の
スポーツ複合施設、くまピアを見学してきました。
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歴史資料館や、料理室や、楽器のスタジオ、PC教室、、、
元学校を生かした、素晴らしい施設。
そこには、合宿のための宿泊施設があります。
まさに、リノベーション。
平日にこかかわらず、結構にぎわっています!

ただ、建築やってる自分として、
きになったことは、真面目で謙虚すぎるデザイン。
真っ白で光沢があり、耐久性もある素材に
明るすぎる蛍光灯に扉も鉄扉。
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どこか宿っぽくないな~と気になりました。
もっと、こだわりたい!
床はフローリングで、照明はブラケット、
扉の素材や、ドアハンドルも。

今回、宿に限らず、
多くのロケハンの結果の報告をみて、
そういった事例は、いくつか見受けられました。
その雰囲気や見た目にはあまりこだわらない
控えめな姿も熊谷らしいところ。。。?


とはいえ、この企画の発信を通して、
もっとこの街にデザイン的な視点が増え、
デザインであふれる街になれば、
出会いや、発見により豊かな街になると思います。
そのために何かできればうれしいです。

この企画、日を追うことに、盛り上がりがっています!
facebookのグループページが面白いです。




by shimada1217 | 2017-12-05 00:30 | 経営・交流 | Comments(0)


日々の出来事・日々想ったことを綴っています。


by 島田義信

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